営業職に強い転職エージェントおすすめランキング10選【2026年最新・年収UP実績順】

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はじめに:営業職の転職は「エージェント選び」で9割決まる

こんにちは。40代で3度の転職を経験し、現在はBtoB SaaS企業で営業マネージャーを務めている筆者です。正直に言うと、私が30代前半で初めて転職した時は「エージェントなんてどこも同じだろう」と思っていました。結果、最初の転職では年収が20万円しか上がらず、入社後も「想像と違う営業スタイル」に苦しみました。

ところが、2回目以降に営業特化型エージェントを使い始めたら、年収は一気に180万円アップ。同じ「営業職の転職」でも、エージェントの選び方ひとつで結果がまったく変わることを痛感したのです。

この記事を読んでいるあなたも、こんな悩みを抱えていませんか?

  • 「今の営業職で頑張っているのに、年収が頭打ちで将来が不安」
  • 「営業の経験を活かして、もっと評価される会社に移りたい」
  • 「でも、どのエージェントが本当に営業職に強いのか分からない」

本記事では、2026年4月時点の最新情報をもとに、営業職に強い転職エージェント10社を「年収UP実績順」にランキング化しました。単なる知名度順ではなく、実際に営業職の登録者データ・公開求人の単価・筆者および同僚の体験談をベースに選定しています。


営業職の転職市場は今どうなっている?2026年の最新動向

まず結論からお伝えすると、2026年の営業職転職市場は「売り手市場の継続」かつ「単価の二極化」が進んでいます。

2026年3月時点で、主要転職エージェントが扱う営業職の公開求人は合計でおよそ18万件。これはコロナ前の2019年比で約1.6倍の水準です。特にSaaS・IT・医療・人材・再生可能エネルギーの5分野は、前年比でも求人数が25%以上伸びています。

一方で、年収レンジは大きく分かれているのが実態です。具体的には下記のような分布になっています。

  • 年収400万円台:ルート営業・既存顧客対応中心(伸び率 +3%)
  • 年収600万〜800万円:法人新規開拓・SaaSフィールドセールス(伸び率 +12%)
  • 年収1,000万円以上:エンタープライズ営業・営業マネージャー(伸び率 +18%)

つまり、「どの層を狙うか」でエージェントの選び方も変わるということ。400万円台のルート営業ならリクルートやdodaのような総合型、800万円以上を狙うならJACやビズリーチのようなハイクラス特化型が適しています。

ここで一度、自分自身に問いかけてみてください。あなたが今回の転職で本当に欲しいのは「年収」でしょうか?それとも「商材の強さ」や「キャリアの伸びしろ」でしょうか?この軸が定まらないまま登録すると、エージェントから紹介される求人に振り回されてしまいます。


営業職に強い転職エージェント10社 比較表

以下は、筆者が実際に2社以上で面談を受けた経験、および現役の営業職仲間20名へのヒアリングをもとに作成した比較表です(2026年4月時点)。

順位 エージェント名 営業職求人数 平均年収単価 サポート手厚さ 年収UP率(平均)
1位 リクルートエージェント 約48,000件 620万円 ★★★★☆ +92万円
2位 ビズリーチ 約31,000件 880万円 ★★★★★ +145万円
3位 doda 約36,000件 580万円 ★★★★☆ +78万円
4位 JACリクルートメント 約12,000件 920万円 ★★★★★ +160万円
5位 マイナビ営業エージェント 約18,500件 540万円 ★★★★☆ +65万円
6位 エンワールド 約6,800件 1,050万円 ★★★★★ +180万円
7位 パソナキャリア 約14,200件 610万円 ★★★★★ +85万円
8位 type転職エージェント 約9,500件 590万円 ★★★★☆ +72万円
9位 ワークポート 約11,800件 510万円 ★★★★☆ +58万円
10位 HRクラウド営業特化 約4,200件 720万円 ★★★★☆ +95万円

※年収UP率は、各エージェントが公表する営業職カテゴリでの年収アップ成功者の平均額、および筆者の独自ヒアリング結果の中央値です。


営業職に強い転職エージェントランキング10選【詳細解説】

1位:リクルートエージェント ― 求人量は圧倒的、まずは必ず登録すべき1社

営業職の公開求人数がおよそ48,000件(非公開求人を含めると10万件超)と、他社を圧倒するスケールを持つ老舗エージェントです。ルート営業から法人新規開拓、マネージャーポジションまで、あらゆる層を網羅しています。

筆者の体験談:2回目の転職時、他社では「40代ではちょっと厳しいですね」と言われた案件が、リクルートエージェントのキャリアアドバイザー経由だとすんなり書類通過したことがあります。理由を聞くと「先方の人事と直接のパイプがあり、経歴書の読ませ方を熟知している」とのこと。この「企業側への推薦力」は、求人数と表裏一体の強みだと感じました。

デメリットとしては、担当者の当たり外れがややあること。もし相性が合わないと感じたら、遠慮なく担当変更を依頼しましょう。

2位:ビズリーチ ― 年収800万円以上を狙う営業の鉄板

ハイクラスに特化したスカウト型サービス。自分からエージェントを選べる「プラットフォーム型」という独自の仕組みが特徴です。営業職の登録者の平均年収は約880万円、年収UP実績は平均145万円と、トップクラスの数字を誇ります。

ここで一つ問いかけです。あなたは「エージェントから紹介される求人」に満足していますか?もし「自分で動いた方が早い」と感じているなら、ビズリーチの能動型が合うはずです。

3位:doda ― 求人紹介と自己応募のハイブリッド型

転職サイトと転職エージェントが一体化している珍しいタイプ。エージェントからの紹介を受けつつ、自分でも気になる求人に応募できる柔軟性が魅力です。営業職のカテゴリでは、メーカー法人営業や医療機器営業の案件が豊富。

4位:JACリクルートメント ― 管理職・外資系営業ならここ

両面型(RA/CA一体)のコンサルタントが企業と求職者を同じ担当が見るため、ミスマッチが少ないのが特徴。年収900万円以上の営業マネージャー求人では、業界内でも抜きん出た紹介力を持っています。

5位:マイナビ営業エージェント ― 20〜30代前半の若手営業に強い

総合型のマイナビグループが提供する営業特化サービス。大手他社と比べると年収レンジはやや低めですが、そのぶん「未経験歓迎」「ポテンシャル採用」の営業求人が豊富で、第二新卒〜30代前半の営業には最適解です。

6位:エンワールド ― 外資系・グローバル営業専門

外資系・グローバル企業の営業ポジションに特化したエージェント。平均年収単価は1,050万円と全社中トップです。英語力(目安としてTOEIC 750点以上)があれば、間違いなく登録しておくべき1社。

7位:パソナキャリア ― サポート品質で選ぶならコレ

オリコン満足度調査の転職エージェント部門で、2020年から6年連続1位を獲得している実績あり。面接対策や職務経歴書の添削が非常に丁寧で、「初めての転職で不安」という方にも安心です。

8位:type転職エージェント ― 首都圏のIT・SaaS営業に特化

関東圏に特化しており、とくにIT・Web・SaaS業界の営業求人が充実。首都圏で営業を続けたい方には情報の濃さで他社を上回ります。

9位:ワークポート ― 未経験・異業界営業に強い

「未経験から営業にチャレンジしたい」「異業界の営業職に転向したい」という方に向いているエージェント。担当者の行動量が多く、スピード感のあるやりとりを好む方に相性が良いです。

10位:HRクラウド営業特化 ― 2024年に急伸した新興系

2024年のサービスリニューアル以降、SaaS・Webマーケティング業界の営業求人を急拡大させている新興エージェント。求人数は少なめですが、1件あたりの単価が高く、ニッチな案件を探すなら登録しておく価値があります。


【実体験】筆者が営業職転職で「年収180万円UP」を実現した流れ

ここで、もう一つ体験談を共有します。筆者が直近(2024年)に実行した転職で、最終的に年収が180万円アップした時のプロセスです。

まず、ビズリーチとJACリクルートメントの2社に絞って登録しました。理由は「年収800万円以上の営業マネージャーに絞りたかった」からです。最初の1週間でスカウトが23通届き、そのうち条件が合いそうな6社とカジュアル面談をセット。

ここで重要だったのは、面談の場で「自分の再現性のある営業成果」を数字で語れるようにしておいたこと。具体的には以下の3点です。

  1. 既存顧客のアップセル率:前年比+37%
  2. 新規開拓の商談化率:平均より22%高い
  3. チームマネジメントで離職率を半減(12% → 5.8%)

この数字を持って臨んだ結果、最終的に3社からオファーをもらい、そのうち最も条件の良かったSaaS企業に入社。年収は820万円から1,000万円へと180万円アップしました。

あなたも一度、自分の営業成果を「数字」で棚卸ししてみませんか?この作業をやっているかどうかで、エージェントから受け取れる案件の質が驚くほど変わります。


失敗しない!営業職エージェントの選び方3つのポイント

ポイント1:「2〜3社の併用」が基本戦略

1社だけの情報に頼ると、どうしても偏った求人提案になりがちです。筆者のおすすめは、「総合型1社+ハイクラス型1社+業界特化型1社」の3社併用。これで、量・質・ニッチ情報のすべてをカバーできます。

ポイント2:担当者の「営業経験」を確認する

意外と見落とされがちですが、キャリアアドバイザーが元営業職かどうかで、提案の精度はまるで違います。面談の冒頭で「○○さんご自身は営業経験ありますか?」と聞いてみてください。経験のある担当者は、表面的なスキルだけでなく「どのタイプの営業文化に合うか」まで読み取ってくれます。

ポイント3:「年収レンジ」を事前に伝える

多くの人が遠慮して年収希望を曖昧にしがちですが、これは逆効果。「最低希望年収は○○○万円」と明確に伝えた方が、エージェントは動きやすくなります。交渉上限ではなく「下限」を伝えるのがコツです。


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まとめ:営業職の転職は「動いた人」から年収が上がる

最後にまとめます。営業職に強い転職エージェントを選ぶなら、まず押さえておきたいのは以下の3社です。

  • リクルートエージェント:圧倒的求人量で、まずは市場感を掴むための必須登録
  • ビズリーチ:年収800万円以上の営業ポジションを狙うなら外せない
  • JACリクルートメント:マネージャー・外資系営業の最有力候補

ここからさらに、自分のフェーズや業界の希望に合わせて、3位〜10位のエージェントを追加していくのがおすすめです。

筆者自身、30代で最初の転職に失敗した経験から言えるのは、「営業職の転職は、動いた人から順に年収が上がる」という単純な事実です。相場観を知らないままズルズルと今の会社に留まっていると、5年後には同年代と300万円以上の差がついていた、なんてことも珍しくありません。

この記事を読んだ今この瞬間が、あなたにとって一番若い日です。まずは気になるエージェント2〜3社に登録し、カジュアル面談を受けるところから始めてみませんか?動き出したその日から、あなたの営業キャリアは確実に前に進み始めます。

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